popoのブログ

超短編(ショートショート)

共に歩む君へ

君との出会いは人生での貴重な瞬間だった。

「ねえ!ちょっと待って!」

僕の落とし物を君が拾ってくれたところから始まったね。

一緒に過ごした時間は、僕にとっては何よりも大切な宝物。

君の優しさ、笑顔、そして頑張ろうとする気持ち。それに触れることで、僕は自分自身を成長させることができた。

たくさんの勇気をもらった。

たくさんの元気をもらった。

君は僕の人生において、欠かせない存在で・・・。

思い出すたびに、君との楽しい出来事や笑いがよみがえる。

一緒に過ごした旅行や夜遅くまで語り合った時間。

苦しい時に支え合った経験は、僕の中で大切な思い出。

「おい。祭り行こうぜ!」

初めて花火を見たのも君とだった。

君がいなくなってからの日々は、寂しさでいっぱいだ。

君の笑顔や励ましの言葉がなくなったことは、僕にとって大きな喪失だ。

でもやっと再び歩み始めたよ。

君が教えてくれたこと。僕の人生に深く刻まれている。

君との思い出が僕の心にある限り、君はいつも僕と一緒にいることをわかった。

この前、古いスマホが出てきて、そこに残っていたメッセージ。

「やるだけやってみようぜ!」

僕の気持ちは奮い立ったよ。

君がこの世を去ったことは、僕にとって本当に大きなショックだった。

でも君との時間が。思い出が。僕の中に存在する限り、ずっと一緒だ。

君の夢や目標、そして人生への希望を、僕は共に歩み続ける。

君が望んでいたように、僕は、周りの人達に喜びと勇気を与える存在になる。

「やるだけやってみようぜ!」

改めて決意したよ。

最後に君への感謝の気持ちを伝えたいと思う。

君が僕に与えてくれたものは、一生忘れることはない。

君との友情に出会えたことを誇りに思う。

感謝の気持ちでいっぱいだ。

これからも、君は僕の心の中にあり、君のことを忘れることはない。

友よ!

僕は君を永遠に愛し、思い続ける。

いつでも僕の心の中で生き続けることを知ってください。

「さあ行くぞ!」

 

心からの愛を込めて。